Fumifumi談義~趣味~

私がワインの勉強を始めたのは、日本橋のイタリアンレストランで店長をしているときです。

1980年代後半から1990年代前半のイタ飯ブームの絶頂期、イタリアンなのにビールやウイスキーがよく出るお店だったのですが、徐々にワインを飲まれるお客様が増えてきました。

少しでも知識の習得をしなければと思いワインスクールに通い始めたのです。

私が働いていたレストランは1階32席、2階には30名程度のカラオケ付きパーティルームがあったのですが、繁忙期は1階2階あわせて1日3ケース以上のワインが売れるお店になりました。

当時、ワインを学んだことは大いに仕事に役立ちましたが、一番の収穫はワインを通して友達が増えたことです。

一緒にワインを飲みながら語れる仲間がいることが楽しくて、楽しくて。

仕事のために学んだワインですが、偶然にもそれが一生涯の趣味になったことは幸運だったと思います。

先日、こんなランキングが目に留まりました。

「モテると踏んで、社会人になってから始めた趣味TOP10」(R25調べ・協力/アイリサーチ)
ちなみに男性のアンケートです。
Fumifumi談義
1位 料理 26.5%
2位 ワイン(に凝る) 21.5%
3位 コーヒー(に凝る) 19.0%
4位 日本酒(に凝る) 15.0%
5位 カメラ(写真) 9.5%

以下、ギター、ダーツ、ビリヤード、ペットを飼う、サーフィンという順位になっています。

1位から4位まで飲食系の趣味です。

女子は食べたり飲んだりに弱い?

料理は「自宅に呼んで手料理を振る舞う機会ができるので」、「何かの集まりで、短時間でおいしいものを作って食べてもらえれば、かっこいいのではと思った。

あと、お菓子を作ることができれば、これももてるのではと思った」という理由から4人に1人が選んでいるそうです。

2位のワインは「おしゃれにみえる」、「ワインに凝っていると大人という感じがするから」、
3位のコーヒーと4位の日本酒も、キーワードは「大人」でした。

別のアンケートなのですが、男女225人を対象に行った「実際にはモテる要因にはならない男性の趣味・特技」では、飲食に関する趣味は以下のような結果になっていました。

1位 ワインに詳しい 39.1%
5位 料理がうまい 15.1%
6位 お酒に詳しい 14.2%

1位の「ワインに詳しい」に対しては、「詳しいのは凄いけどきもちわるい」、「知識をひけらかしているようで鼻についたから」といった厳しい意見が続出したそうです。

なんで、気持ち悪いのかは意味がわかりませんが、知識をひけらかしたくなる気持ちは分からなくもありません。

でも、純粋に楽しく美味しくワインを飲みたいと思っている人にはうるさいだけなのかも知れませんね。

このアンケートは男性対象なので、女性対象のアンケートも知りたいと思い調べてみたのですが見つかりませんでした。

女性編の「モテると踏んで、社会人になってから始めた趣味」と「実際にはモテる要因にはならない趣味・特技」のアンケートがとても知りたいです。

ワインがランクインされているのか気になります。

(文:宮川文子)


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